にじさんじ所属の男性ユニット「Dytica(ディティカ)」のメンバーとして、今最も注目を集めているVTuberの一人、小柳ロウさん。
彼の魅力といえば、まずそのクールでミステリアスな外見と、低く響くかっこいい声ではないでしょうか。
一見すると近づきがたい孤高の剣士のような雰囲気を漂わせていますが、実はFPSゲームの実力はプロ顔負け。
私が最初に彼の配信を見たとき、そのギャップと確かなプレイスキルに一瞬で心を奪われました。
「これは沼だ……」
と直感したのをよく覚えています。
配信で見せる少し毒のあるトークや、時折見せる可愛らしい一面など、知れば知るほど魅力があふれてくるんですよね。
今回は、そんな小柳ロウさんの気になる「前世(中の人)」「炎上騒動」「顔バレ情報」「新衣装」などについて、深掘りしてみたいと思います。
小柳ロウの前世(中の人)

バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)2期生としての活躍
まず、「VTA」について簡単に説明しておきましょう。
VTA(バーチャル・タレント・アカデミー)とは、にじさんじを運営するANYCOLOR株式会社が設立した、VTuber育成プロジェクトのことです。
いわば「VTuberの養成所」のようなもので、次世代のスターを発掘・育成するシステムですね。
小柳ロウさんは、2022年6月21日にこのVTAの2期生としてデビューしました。
そこから2023年3月27日まで候補生として活動し、研鑽を積んだ後、2023年4月26日に正式ににじさんじライバーとしてデビューを果たしました。
残念ながら現在、VTA時代のチャンネルや動画は全て削除されており、公式には見ることができません。
しかし、有志による切り抜き動画などが一部残っており、当時の様子を垣間見ることができます。
当時からその才能の片鱗を見せていたことがわかりますね。
VTA以前の配信活動や前世名義の有無
多くのVTuberファンが気にするのが、「VTAに入る前は何をしていたのか?」という点でしょう。
結論から言うと、現状ではVTA以前に別名義での配信活動を行っていた記録は確認されていません。
通常、人気VTuberの前世情報はネット掲示板やSNSなどで特定されることが多いのですが、小柳ロウさんの場合はどれだけ探しても信憑性のある情報が出てこないのです。
某有名掲示板には495,000件以上の投稿があるそうですが、その中でも彼の前世に具体的に言及するコメントはほぼ存在しないとのことです。
これほど情報がないというのは、逆に珍しいケースかもしれません。
なぜ「前世なし」と言われているのか?
では、なぜここまで「前世なし」と言われているのでしょうか。
最大の理由は、VTAに入る前から配信活動自体をしていなかった可能性が高いからです。
VTAは完全な素人でも応募可能なオーディションを行っており、配信未経験者がVTAでのレッスンを経てデビューすることは決して珍しくありません。
小柳ロウさん自身も過去に「何が向いているか分からなかった」と発言しており、この言葉も素人説を裏付ける要素の一つと考えられます。
一部では
「俳優など、配信者以外の経歴があったのでは?」
という噂もあります。
確かにあの整った発声や身のこなしを見ると、そう思いたくなる気持ちもわかります。
しかし、彼には極度の「出不精」という一面があり、週の平均歩数がわずか97歩という驚愕のエピソードも……あります。
このライフスタイルを考えると、アクティブな俳優業をしていた可能性は低いのではないかと私は推測しています。
小柳ロウの中の人の正体

小柳ロウの中の人の年齢
小柳ロウさんの中の人(声優・演者)の年齢は公表されていません。
しかし、これまでの配信での発言を総合すると、20代であることはほぼ確実視されています。
決定的なのは、2023年の配信で語られた「シーシャ(水タバコ)に誘われた」というエピソードです。
日本ではシーシャは20歳以上でないと利用できないため、2023年時点で20歳以上であることは確定しています。
また、
「バイトをしたことがない」
「何が向いているか分からなかった」
といった発言は、進路に悩む学生や20代前半の若者特有の悩みとも受け取れます。
これらの情報を組み合わせると、現在は20代前半から半ばくらいではないかと考えられます。
若いながらも落ち着いた雰囲気があるのは、彼の持ち味ですね。
小柳ロウの驚異の身体能力!
私が彼について調べていて一番驚いたのが、その身体能力の高さです。
なんとVTA時代に、空手の全国大会に出場した経験があることを明かしているのです。
同期の御子柴仁さんも「空手めっちゃ強い!」と証言しており、その実力は本物のようです。
さらにダンスも得意で、にじさんじライバーの中でもトップクラスの運動神経の持ち主と言われています。
3Dお披露目などで見せるキレのある動きは、まさに圧巻の一言。
しかしその一方で、私生活は驚くほど「ぐうたら」なのが面白いところです。
先ほども触れた通り、週の平均歩数は約97歩。 腕立て伏せは26回が限界で、握力は約34kgしかないそうです。
「空手全国レベル」という過去と、「現在のインドア生活」のギャップが凄まじいですよね。
この完璧すぎない人間味あふれるギャップこそが、ファンを惹きつける大きな魅力なのだと感じます。
ゲーマーとしての実力と「レインボーシックス シージ」の経歴
VTA時代から「2期生きってのゲーマー」と称されていた小柳ロウさん。
特にFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームの実力は際立っています。
APEXやVALORANTはもちろんのこと、特に「レインボーシックス シージ(R6S)」を得意としているようです。
その知識と経験は深く、他の配信者から「シージ民であることがバレバレ」と笑われるほどです。
専門用語が自然と口をついて出る様子からは、かなりのプレイ時間を費やしてきたことが伺えます。
「VTuber最協決定戦」などの大型大会にも複数回出場し、その腕前を遺憾なく発揮しています。
ちなみに、「レインボーシックス シージ」のプレイヤー層を考慮すると、中の人は20代後半の可能性もあるのでは?という意見も一部では聞かれます。
いずれにせよ、相当なゲーマーであることは間違いありません。
小柳ロウのギャップが魅力?
クールで運動神経抜群、ゲームも上手い……とハイスペックな彼ですが、生活能力に関しては少し心配になる一面もあります。
特に料理が非常に苦手なようで、初配信で披露した「逆紅白弁当」はファンの間で語り草になっています。
これは、大量の梅干しの上に、ほんの少しの白米を乗せたもの……。
想像するだけで酸っぱくなりますが、本人は大真面目だったのがまた可愛らしいですよね。
冷蔵庫には調理不要な納豆と卵を常備しているそうですが、最近は努力の末、自分で卵焼きを作れるまでに成長したとか!
不器用ながらも少しずつ成長していく姿を見守るのも、ファンとしての楽しみの一つです。
また、完全なインドア派で外出をほとんどしない彼ですが、歌唱力に関しては素晴らしいものを持っています。
カラオケに行ったことがほとんどないと話していましたが、陰での鍛錬を重ねたその歌声は、多くのリスナーの心を打ちました。
特に3Dお披露目ライブでの歌唱は、感情がこもっていて涙を誘うほどでした。
逆境でも努力を積み重ね、結果を出すその姿勢です。
私が彼を応援したくなる一番の理由は、このひたむきさにあるのかもしれません。
小柳ロウの顔バレ画像

ネット掲示板やSNSでの顔出し・流出情報の有無
さて、多くの人が気になる「顔バレ」についてですが、結論から言うと、小柳ロウさんの中の人の顔バレ画像は現在確認されていません。
これはVTA出身ライバー全体に言えることですが、デビュー前から「小柳ロウ」として活動していたため、個人の特定につながる情報が極端に少ないのです。
前世がない=過去のSNSアカウントなども特定されにくいため、顔バレのリスクが非常に低いと言えます。
ネット掲示板やSNSをくまなくチェックしてみましたが、信憑性のある顔写真や個人情報の流出は見当たりませんでした。
俳優説やイケメン説が浮上した理由
顔バレはしていませんが、ファンの間では「絶対にイケメンに違いない」という噂が絶えません。
「俳優では?」と囁かれる理由は、やはりその「良すぎる声」と「こなれた動き」にあるでしょう。
ただ、これはあくまでファンの願望を含んだ憶測であり、確たる証拠はありません。
一方で「イケメン説」には、身近な人物からの証言があります。
同期の赤城ウェンさんが、「小柳ロウは一番モテる」「ツンツンしてるのにとにかく優しい、罪な男」と大絶賛していたのです。
男性から見ても魅力的でモテるタイプというのは、内面も含めて相当なイケメンなのでしょう。
3Dモデルのビジュアルも非常に整っていますし、中の人もきっと素敵な方に違いない……と想像が膨らみますね。
専属絵師スオウ氏(ママ)との関係性
小柳ロウさんのキャラクターデザイン、いわゆる「ママ」を担当しているのは、人気イラストレーターのスオウさんです。
ゲーム「結合男子」や「パラライ(Paradox Live)」などの有名作品を手掛けた実力派クリエイターとして知られています。
実は、スオウさんがデザインを担当したVTuberは、現時点では小柳ロウさんのみと言われています。
デビュー時のビジュアルはもちろん、新衣装や誕生日イラストなども全てスオウさんが手掛けており、その世界観の統一感は素晴らしいものがあります。
スオウさんは配信もよくチェックされているようで、3Dお披露目の際には自身のX(旧Twitter)で「顔の再現はもちろん、細かい髪の毛と布の靡き具合が本当に…!」と感動のコメントを投稿していました。
生みの親であるママからも愛されていることが伝わってきて、ファンとしても嬉しくなりますね。
小柳ロウの炎上騒動

一部リスナーによるコラボ相手への迷惑行為と公式の声明
VTuber活動において避けて通れないのが「炎上」やトラブルの話題ですが、小柳ロウさんに関しては、本人ではなく一部リスナーの行動が問題視されたことがありました。
2025年12月、にじさんじを運営するANYCOLOR社が、外部コラボ相手への迷惑行為について異例の公式注意喚起を行ったのです。
その声明の中で、小柳ロウさんのコラボ相手に対する悪質な迷惑行為について、特に多くの通報が寄せられていると名指しで言及されました。
具体的には、
「コラボ相手を攻撃するような言動」
「配信を妨害する行為」
「小柳ロウさんとの比較を行う形での誹謗中傷」
などが挙げられています。
これらはYouTubeのコメント欄だけでなく、Xや匿名掲示板など複数の場所で行われていたそうです。
運営会社が「法的・事実的対応の両側面から事態の解決に向けた方策を講じる」と強い姿勢を示したことからも、事態の深刻さがうかがえます。
過去に噂されたガチ恋勢や交際疑惑の真相
小柳ロウさんには、いわゆる「ガチ恋勢(本気で恋愛感情を抱くファン)」が多いことでも知られています。
それゆえに、女性VTuberとのコラボや関係性には敏感な反応が起きやすいようです。
過去には、ぶいすぽっ!所属の藍沢エマさんとの交際説が噂になったことがありました。
きっかけは、VALORANTのゲーム内プロフィールのコメントが、二人揃って「zzz」になっていたことです。
さらに話題になった直後にコメントを削除したことで、余計に憶測を呼んでしまったのです。
しかし、現時点では両者の交際を裏付ける決定的な証拠は何もなく、単なるSNS上の憶測に過ぎないと考えられます。
小柳ロウさん自身、「恋人ができたらちゃんと言う」と発言していますし、好きなタイプとして「自分のことを知らない人」を挙げています。
これらの発言を信じるならば、同業者のVTuberとの交際は考えにくいのではないでしょうか。
配信ルールやリスナーとの距離感に関する本人のスタンス
ファンとの距離感について、小柳ロウさんはかなり明確なスタンスを持っています。
彼は「ガチ恋営業」や、ファンが母親のように振る舞う「ママリス」的な言動をはっきりと拒否しているのです。
ボイス作品などで甘いセリフを言うことはありますが、本人はそれを「あれは別キャラ・演技の世界線の話」と割り切っています。
リスナーのことを「ドクター」と呼ぶ独自のスタイルを貫いているのも、一定の距離感を保ちたいという意思の表れでしょう。
本人がこれだけはっきりと線引きをしているにもかかわらず、一部の暴走したファンによってコラボ相手に迷惑がかかってしまうのは、本当に残念でなりません。
私たちファンとしては、推しの意思を尊重し、彼が活動しやすい環境を守るためにも、節度ある応援を心がけるべきだと強く感じます。
小柳ロウの新衣装

初期衣装から新衣装への変化とこだわり
小柳ロウさんのビジュアル変遷も、ファンにとっては見逃せないポイントです。
デビュー時は、白銀の長髪にメガネ、黒を基調としたクールな衣装で登場しました。
VTA時代の「紫マッシュ」ヘアからの大幅なイメージチェンジに、当時は驚きの声とともに「かっこよすぎる!」という称賛の声が上がりました。
そして2024年4月には、待望の新衣装がお披露目されました。
スオウさんによるデザインは常に洗練されており、新しい衣装も彼の魅力を最大限に引き出すものとなっていました。
まだ見ていない方は、ぜひYouTubeのアーカイブでチェックしてみてください。その美しさに息をのむはずです。
3Dお披露目ライブでのパフォーマンス
そして記憶に新しいのが、2025年4月11日に行われた3Dお披露目ライブです。
この配信は、ファンの間で伝説級の盛り上がりを見せました。
約1時間の配信の中で、同期ユニット「Oriens」とのバラエティパートなどを挟みつつ、メインとなったのはやはり歌とダンスです。
「モエチャッカファイア」や「MF」などの楽曲を披露し、そのパフォーマンスの高さを見せつけました。
カラオケ未経験と言っていたのが嘘のように、堂々としたステージングでしたね。
専属絵師のスオウさんもXで「最高のパフォーマンスの連続に、興奮と感動が止まりませんでした!」と絶賛していました。
制作陣とファンが一体となって熱狂した、素晴らしい一夜でした。
まとめ
ここまで、小柳ロウさんの前世や中の人、炎上騒動、そして魅力あふれるビジュアルについて解説してきました。
ミステリアスで少し口は悪いけれど、根は優しくて努力家な人です。
FPSでスーパープレイを見せたかと思えば、料理で失敗して可愛らしい一面を見せてくれます。
そんな多彩なギャップを持つ小柳ロウさんを、推さない理由が見当たりません!
これからもDyticaの一員として、そして私たちを導く「ロウルフ」の首領として、さらなる活躍を見せてくれることでしょう。
私も一人の「ドクター」として、節度を守りながら、全力で応援していきたいと思います。