最近、VTuber界隈で一気に名前が広がった兎晴エナさん。

私も最初は「また新人さんが出てきたんだな」くらいの気持ちで覗いてみたんですが、歌声とエピソードの濃さに一瞬で引き込まれました。

そこから気になって調べていくと、「前世は朝日南アカネ説」「中の人は櫻子チャン説」など、かなり踏み込んだ噂がたくさん出てくるんですよね。

正直、最初は半信半疑どころか「さすがにこじつけじゃない?」と思っていました。

でも、声の特徴や配信スタイル、SNSでの発言やタイムラインを追っていくと、「これはたしかに繋がって見えてくるな…」と感じる場面が増えていきました。

とはいえ、どこまで行っても“公式発表ではない情報”なので、この記事では断定を避けつつ、「こういう根拠がある」「こういう見方もある」という形でまとめていきます。

最後まで読んでもらえたら、きっとあなたも「なるほど、こういう背景があるから噂になってるのか」と腑に落ちるはずです。

それでは、兎晴エナの前世は朝日南アカネから転生したかどうかや、中の人が櫻子チャンという説などに関して検証結果をご報告します。


兎晴エナのプロフィールと特徴

まずは前世の話に入る前に、「兎晴エナってそもそもどんなVTuberなの?」というところから整理します。

兎晴エナさんは、17LIVEが手がけるプロジェクト「17Dream Project」所属の歌特化型VTuberです。

キャラクターの設定は「幽霊のバニーガール」で、見た目は少しダークさもありつつ、どこか大人っぽい雰囲気を持った女の子。

耳の長いウサギと、赤を基調にしたデザインが印象的ですよね。

プロフィールとして公開されている主な情報は次の通りです。

  • 活動名:兎晴エナ(うさばら えな)
  • あだ名:えなぴょ
  • 誕生日:3月3日
  • 身長:165cm
  • 好きなこと:旅行・食・服
  • キャラクター:幽霊のバニーガール
  • キャッチコピー:「ミュージシャンの元彼に浮気されたことをきっかけにメジャーデビューを目指す」

このキャッチコピーのインパクトが強烈ですよね。

「元彼の浮気」「メジャーデビューを目指す」というワードから、かなりドラマチックな人生を歩んできたことが伝わってきます。

私自身、この設定を見たときは「フィクションとして盛ってるのかな?」と思ったんです。

でも、後述するように、かなりリアルな実体験に基づいていると考えられる話も多く、そこが彼女の魅力にも繋がっていると感じます。


兎晴エナの公式設定など基本データ

兎晴エナのデビュー日や活動状況

YouTubeでの初投稿は2025年4月19日。

そこから一気に勢いをつけ、わずか約2か月後の2025年6月21日に初配信を迎えています。

彼女は「登録者2万人いったら初配信する」と宣言していて、その目標を実際に達成してから配信をスタートしました。

新人VTuberでこのスピード感は、かなり異例だと感じます。

17LIVEの「17Dream Project」所属ということもあり、17側からのプッシュも感じられますが、それ以上に本人のマーケティングセンスやショート動画の使い方のうまさが光っている印象です。

兎晴エナのキャラクターデザイン

見た目は、赤系のカラーとバニーガール衣装、幽霊モチーフという組み合わせが特徴的です。

“幽霊のバニーガール”という一見ミスマッチな設定が、逆に記憶に残りやすく、「過去の痛みを抱えつつも、明るく前に進もうとする女の子」というイメージを強く演出しているように感じます。

ファンの呼び方は「えなぴょのリスナー」といったストレートな表現が多く、今後、より公式的なファンネームが固まってくる可能性もあると考えられます。

SNS上ではすでに、彼女のキャラやエピソードをもとにしたファンアートも増えてきているようです。


兎晴エナの魅力

兎晴エナの配信スタイルや主なコンテンツ

兎晴エナさんの活動の中心は、歌枠と雑談です。

特に歌に関しては、初配信から「初音ミクの消失」を歌い切るという攻めた選曲で、一気に視聴者の心を掴んでいました。

「歌枠」と聞くと、BGM代わりにゆるく流す配信をイメージする人も多いと思いますが、エナさんの場合は一曲一曲をしっかり「パフォーマンス」として届けている印象が強いです。

高音域の伸びや、感情の乗せ方、言葉の伝わり方に、ボイストレーニングを積んできた歌い手らしさを強く感じます。

兎晴エナの歌ってみた投稿

YouTubeではショート動画や歌ってみたの投稿も積極的で、特にショートの編集テンポや見せ方が「今っぽい」仕上がりになっています。


YouTubeショートとTikTokを同時に活用している点も、現代のVTuberらしい戦い方だと感じます。

再生リストで歌枠や歌ってみたの動画をまとめているため、新規の人も「とりあえず歌を聴いてみる」という入り方がしやすい構成になっていると考えられます。

歌を軸に据えたVTuberとして、かなり丁寧に導線が組まれている印象です。


兎晴エナの前世

ここから、いよいよ「前世」「転生」についての話に入っていきます。

多くのファンが注目しているのが、「兎晴エナ=櫻子チャン=元にじさんじの朝日南アカネ」という三段階の転生説です。

もちろん、にじさんじや本人が公式に認めている情報ではなく、あくまでファン考察レベルの話になります。

ただ、噂がここまで広がっているのには、それなりの理由があるように感じます。

歌声の同一性

朝日南アカネさんは、にじさんじ所属時代から歌唱力の高さで知られていました。

柔らかく透き通った声質と、感情表現のうまさが特徴で、歌枠を楽しみにしていたファンも多かったライバーです。

一方で、櫻子チャン(酒と旅ゆく櫻子)としての配信や、兎晴エナとしての歌枠でも、似たタイプの声質や歌い回しが観察されるという意見があります。

具体的には次のような共通点が指摘されています。

  • 高音域での抜けるような発声
  • 語尾のビブラートが細かく震える癖
  • バラードでの「ささやくような」歌い方
  • 感情を乗せるタイミングやブレスのとり方

実際に、朝日南アカネ時代の歌と、櫻子チャンの歌声、そして兎晴エナの歌を聴き比べたうえで「同じ人にしか聞こえない」と感じているファンも少なくないようです。

私自身、声の専門家ではないので断言はしませんが、歌声の癖というのは意識しても完全に変えるのが難しい部分です。

そのため、ここまで具体的な共通点が挙げられていることは、転生説を支える材料の一つになっていると考えられます。

卒業からデビューまでの空白期間

時系列で見ても、この転生説には一定の筋が通っています。

  • 朝日南アカネ:2020年8月ににじさんじからデビューし、2023年5月24日に「学業に専念したい」という理由で卒業。
  • その後、「酒と旅ゆく櫻子」として旅行系YouTuber活動を開始したとする説が浮上。
  • そして2025年、兎晴エナとして17Dream Projectからデビュー。

おおまかに見ると、「2023年卒業 → 旅行系YouTuber期 → 2025年VTuberとして再デビュー」という流れが描けます。

もちろん、この間の詳細な活動履歴は公式に整理されているわけではありません。

ただ、「歌」「旅行」「雑談」という共通ジャンルで活動している点や、ファッション・トークの雰囲気の似通いも指摘されていて、時間軸と内容の両方から転生説が補強されている形になっています。


兎晴エナの中の人は櫻子チャン?

次に、「中の人は櫻子チャン」という説について見ていきます。

この説は、朝日南アカネと直接結びつく前の段階として、多くのブログやSNSで詳しく考察されています。

過去の活動名義での歌い手

「酒と旅ゆく櫻子チャン」は、主に旅行やお酒に関するコンテンツを投稿しているYouTuberです。

ただ、その素性を辿っていくと、歌い手やシンガーソングライターとして活動していた可能性がある、という話も出てきます。

さらに、「朝倉さくら」という名義での音楽活動と関連づける説も存在しますが、この点については情報が錯綜しており、同名の別人物(たとえば民謡歌手の朝倉さやさんなど)と混同している可能性もあるため、慎重に見る必要があると感じます。

少なくとも、「櫻子チャンが歌える人である」「音楽的な背景を持っている」と考えられる要素は複数あり、それが兎晴エナの“歌特化VTuber”という立ち位置と繋がっているのではないか、という見方があります。

「櫻子チャン」名義での活動

櫻子チャンは、旅行系チャンネルとして「酒と旅ゆく櫻子」として知られていますが、トークの中で音楽に関するエピソードも時折登場します。


また、過去の動画の一部から、歌や声の使い方に慣れている印象を受ける視聴者も多いようです。

そこに加えて、兎晴エナのデビュー時のエピソード──「彼氏の浮気」「オーディションでグランプリを獲得」「主題歌を歌った」「その後大病を患う(失明)」などのストーリー──が、櫻子チャンの語ってきた過去とほぼ一致していることが、両者同一人物説を強くしています。

この「バックグラウンドが同じ」というポイントは、単に声が似ている以上に説得力を持っていると感じます。


兎晴エナの顔バレ画像

兎晴エナの顔バレ画像の有無

兎晴エナとしての活動では、現時点で顔バレや実写画像は一切出ていません。


本人も「リアルの自分」ではなく、あくまでバーチャルのキャラクターとして勝負しているスタイルを貫いているように見えます。

一方で、前世候補とされる櫻子チャンや朝日南アカネ名義では、一部で実写に近い情報や雰囲気が伝わるコンテンツもあるとされていますが、それがそのまま兎晴エナの「中の人」と断定できるわけではありません。

ネット上で出回っている「これが中の人では?」という画像の多くは、真偽不明だったり、別人の写真である可能性も否定できないため、ここは慎重に扱うべき部分だと感じます。

兎晴エナの年齢や雰囲気

年齢については、兎晴エナ名義では公表されていません。

ただ、過去の恋愛や仕事、病気の経験などを踏まえると、ある程度の社会経験を積んでいる年代ではないかと推測する声もあります。

とはいえ、VTuberとしての“実年齢”を詮索することは、キャラクターと中の人の線引きを曖昧にしてしまう面もあるため、あくまで「噂レベル」で留めておくのが良いと考えられます。


兎晴エナの趣味嗜好

好きな食べ物などの類似性

兎晴エナと櫻子チャンには、「好きなもの」の共通点が多いと指摘されています。

  • 兎晴エナ:旅行・食・服が好き
  • 櫻子チャン:酒・旅行・仕事・海外・食べログ・ホテル・海・買い物・洋服・スパ・マリンスポーツ・料理など

特に「旅行」と「洋服」が共通しており、「食」と「料理」も近い領域です。

また、櫻子チャンのキャッチコピーが「給料を旅費に全振りする女」といった旅行特化のスタイルであることも、エナが“旅好き”であることとリンクして見えるポイントです。

性格面でも、「過去の失敗や傷を笑い話に変えていく強さ」「配信で自分の弱さも隠さずに話すスタイル」など、共通する印象が語られています。

配信内でのエピソードの関連性

決定的とまで言われるのが、「彼氏の浮気→音楽で見返す→オーディションでグランプリ→主題歌を歌う→大病(失明)」という人生エピソードです。

  • 兎晴エナ:2025年6月22日の動画でこの経緯を語っている。
  • 櫻子チャン:2023年12月6日の動画でほぼ同じ内容の過去を話している。

ここまでストーリーラインが一致していると、「たまたま似ている別人」と考える方が難しい、と感じる人も多いはずです。

私自身も、この部分を知ったときに「これは同一人物と考えるのが自然かもしれない」と思わされました。


兎晴エナのファンの反応

リスナーによる転生・中の人特定に関する好意的な意見

前世探しや中の人特定は、界隈によってはデリケートな話題です。

ただ、兎晴エナの場合、「壮絶な過去からここまで這い上がってきた」というストーリーが、多くの人の共感や応援につながっているように見えます。

「もしアカネちゃんの転生なら、また歌声を聴けて嬉しい」「櫻子チャンから追ってきてよかった」といった、ポジティブな反応も多いと考えられます。

もちろん、一方で「本人が明かしていないなら、そっとしておくべき」というスタンスのファンもいて、そのバランスが取れている印象です。

ランキングや人気度の推移

VTuberランキング系のサイトなどでも、兎晴エナはデビュー直後から注目度の高いライバーとして取り上げられています。

登録者数やフォロワー数の伸びだけでなく、ファンの熱量も高く、コメント欄やXのポストからも“物語に心を動かされた人たち”が集まっている空気を感じます。

「50日で登録者2万人突破」といった噂もあり、数字の面でもかなり好調なスタートを切っていると考えられます。

今後、17Dream Project内での存在感がさらに増していくのは、ほぼ間違いないのではないでしょうか。


まとめ

ここまで、兎晴エナさんのプロフィールや活動内容から、「前世が朝日南アカネ」「中の人が櫻子チャン」という説まで、一通り整理してきました。

  • 歌声や話し方、配信スタイルに共通点が多いこと
  • 「彼氏の浮気」「オーディションでグランプリ」「主題歌を歌う」「大病(失明)」という人生エピソードが一致していること
  • 旅行や服が好き、海外在住の可能性など、ライフスタイルの共通点
  • 卒業から再デビューまでの時系列が綺麗に繋がっていること

これらを総合すると、「兎晴エナ=櫻子チャン=朝日南アカネ」という転生説には、たしかに高い説得力があると考えられます。
とはいえ、公式な発表がない以上、あくまで“噂”や“考察”の域を出ないことも事実です。

個人的には、「誰だったのか」よりも、「今、兎晴エナとしてどう生きているのか」の方が大事だと感じています。

もし気になったなら、まずは実際の配信や歌ってみた動画を覗いてみてください。

初配信の切り抜き動画や、彼女自身が過去を語った動画、Xでのポストなどをたどっていくと、きっとあなたなりの答えや感じ方が見つかると思います。​