みなさんは、鬼多見アユムというVTuberをご存じですか?
バーチャルアイドルグループ「Palette Project(パレプロ)」の4期生として、2020年6月からずっと活動している推しです。
私が初めて彼女の配信を見たのは、歌ってみた動画がきっかけでした。
その圧倒的な声の多彩さに、思わず「え、この人何者?」と声が出たのを今でも覚えています。
萌え声で可愛らしく歌ったかと思えば、次の瞬間には男性顔負けのイケボでとどろかせます。
この声の振り幅の広さは、普通じゃないです。
そして、本来は格好いいはずの鬼のキャラなのに、トークに入るとなんだか天然でポンコツで…そのギャップにやられている人、絶対多いはずです。
今回は、そんな鬼多見アユムさんについて、プロフィールや年齢、中の人(声優)の正体や前世の噂、顔バレの真相までお伝えしていきます。
鬼多見アユムのプロフィール

公式プロフィールから見る鬼多見アユムの基本データ
まずは基本のプロフィールから確認しておきましょう。
ネットに掲載されている情報をもとにまとめてみました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 鬼多見アユム(きたみあゆむ / Ayumu Kitami) |
| 所属 | Palette Project 4期生 |
| 派生ユニット | REGALILIA(レガリリア) |
| 活動開始日 | 2020年6月9日 |
| 誕生日 | 9月25日 |
| 身長 | 155cm |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 福岡県 |
| ファンネーム | きた民 |
| 推しマーク | 👹🍊 |
| イメージカラー | パープル(紫) |
| 特技 | 声色をかえること |
| 好きなもの | うどん、歌、ゲーム |
特技の「声色をかえること」という部分、これがすでに個性的すぎますよね。
普通「特技:歌」とか「特技:ダンス」が並ぶ中、声色を変えること、というのは相当な練習量と素の才能を感じます。
好きなゲームはVALORANT・Minecraft・APEXと、ガチゲーマーな一面もあります。
MCでは可愛らしくふるまいながら、ゲームになると真剣になるギャップもたまらないです。
鬼多見アユムの誕生日は9月25日
鬼多見アユムさんの誕生日は9月25日です。
VTuberの場合、中の人の実際の年齢は非公開というのが一般的で、鬼多見さんも例外ではありません。
公式でも年齢の明示はされていません。
ただ、活動開始が2020年6月なので、2025年現在でちょうど活動歴5年以上というベテランVTuberです。
長期間クオリティを落とさず活動し続けているのは、それだけのスキルと意欲がある証拠だと思います。
毎年9月26日前後には誕生日ライブが開催されており、2020年から毎年欠かさず続けているのも印象的です。
ファンへの感謝を直接届ける場として、誕生日ライブを大切にしているのが伝わってきます。
鬼多見アユムの出身地は福岡県
鬼多見アユムさんのキャラクター設定で、特に印象に残るのがこの自己紹介です。
「福岡生まれ福岡育ち、博多豚骨ラーメンよりうどんが好きな鬼多見アユムです!!」
この一文、初めて見た時「え、うどん?」ってなりませんでした?
福岡といえばラーメン王国のイメージが強い地域なのに、あえてうどんを前面に出してきています。
しかも公式プロフィールだけでなく、4Gamerのインタビューでも「週4〜5は食べてます」と語っているんです。
もはやうどん愛が本物すぎて笑ってしまいます。
そもそも福岡はうどん文化も深い地域で、「ごぼう天うどん」が名物だったり、柔らかくてやさしい出汁が特徴的だったりします。
「博多ラーメンよりうどん派」を自己紹介に入れてくるあたり、本当に福岡に縁がある方なんだなあと感じさせてくれますね。
配信中にもたびたびうどんトークが飛び出すそうで、ファンの間でも「アユムはうどんの人」として定着しています。
博多弁も自然に出てくることがあり、
「〜やけん」
「〜と?」
などの語尾が聞けることもあるのだとか。
鬼多見アユムの中の人・前世

中の人の前世は特定されている?
まず結論から言うと、鬼多見アユムさんの中の人(声優・演者)の正体や「前世(VTuber以前の活動)」は、現時点で公式からの発表はなく、確定情報もありません。
私が調査できる範囲では、X(旧Twitter)・YouTube・各種Wikiを確認しましたが、公式が中の人を明かしたという記録はありませんでした。
ネット上にはいくつかの噂や推測が出回っていますが、どれも「〜と思われる」「〜という説がある」レベルで、決定的な証拠は存在しないようです。
VTuberの世界では、「中の人探し」がファンの間で行われることも珍しくありません。
ただし、Palette Projectは企業所属グループとして、中の人の情報は原則非公開を貫いているようです。
ファンコミュニティ「きた民」も、「中の人が誰であれ、アユムちゃんはアユムちゃん」というスタンスが根付いており、中の人特定の動きが過熱しないのもこの子らしいところだと思います。
前世が「歌い手」や「配信者」と推測される3つの根拠
では、なぜ「前世は歌い手や配信者だったのでは?」という噂が出るのでしょうか。
具体的な根拠を3つに絞って解説します。
圧倒的な歌唱力と多声類(声色の幅)のスキル
鬼多見さんの最大の武器ともいえるのが、声色の豊かさです。
公式プロフィールにも「特技:声色をかえること」「歌声も喋り声も変えられます」と明記されています。
4Gamerのインタビューでも、まさにこのスキルを全面にアピールしていました。
さらに4Gamerの記事で本人がおすすめした動画が、Da-iCEさんの「スターマイン」を複数の声色で歌ったShortsです。
これが本当にすごくて、聴いてみると一人で何人分かの声色を使い分けながら歌いこなしているんですよね。
明るい萌え声から、男性顔負けのイケてるボイスまで出せます。
こういったスキルは一朝一夕では身につかないもので、長年の歌唱トレーニングか、表現活動の経験があると考えられます。
このことから「デビュー前から歌い手として活動していたのでは?」という推測が出ているようです。
芝居や人前でのパフォーマンスが好きという発言
これが個人的に一番「なるほど!」と感じた根拠です。
4Gamerの10の質問コーナーで、活動を始めたきっかけについて鬼多見さんはこう答えています。
「元々お芝居や人前でパフォーマンスをするのが好きだった為です!」
この発言、地味に重要なんです。
「急にVTuberになった」
ではなく、
「人前でパフォーマンスすることが好きだった」
という文脈ですよね。
表現活動の延長としてVTuberになったような言い回しです。
もちろん、これだけで「前世がある」とは言えません。
でも、「ゼロからVTuberを始めた」というよりも、「以前から何らかの形で人前に立ってきた」という印象を受けます。
演劇・歌・配信など、過去に何かしらの表現活動を経験していた可能性は十分考えられます。
配信慣れしたトーク力と対応の高さ
鬼多見さんの配信を見ていると、とにかくリスナーとのやりとりが自然なんです。
突然のコメントにも瞬時に反応し、場の雰囲気を読んで会話を盛り上げていくんです。
これって、配信をある程度やり込んだ人でないとなかなか身につかないスキルだと思います。
例えばゲーム配信中にリスナーが予想外のコメントをしても、スムーズに拾ってトークに繋げる柔軟性があります。
歌枠でも、歌の合間のMCで笑いを取りながら次の曲に繋げる流れが自然なんです。
初めての配信でこれができるかというと、正直難しいですよね。
VTuberとしてのデビュー以前にも、何らかの形でライブ配信や実況動画などの経験がある可能性があると考えられます。
ただし、これも推測の域を出ないため、断言はできません。
あくまで「そう感じる」という積み重ねが、前世説の根拠になっているようです。
鬼多見アユムの顔バレ

SNSや過去の活動から素顔が公開された可能性
「顔バレ」と聞くと、ドキドキしてしまうVTuberファンも多いと思います。
私も気になって調べてみましたが、結果はシンプルでした。
鬼多見アユムさんの公式X(旧Twitter)やYouTubeチャンネルを確認した限り、実写・顔出しの画像や動画は一切投稿されていませんでした。
公式からも、中の人のビジュアルに関する情報は公開されていません。
VTuberとして活動している以上、これは当然のことかもしれません。
キャラクターとしての「鬼多見アユム」の世界観を守るために、中の人の情報を切り離して管理しているのだと考えられます。
パレプロという企業系グループの方針として、中の人のプライバシーをしっかり守っているのはファンとしても安心できますよね。
実写・顔出し情報の現状
SNS上で「顔バレした」「実写配信があった」といった噂が出回ることもあるVTuber界隈ですが、鬼多見アユムさんに関してはそういった情報が広まっている様子は見当たりませんでした。
一部のネット掲示板で「前世候補」として名前が挙がるケースはあるようですが、いずれも推測レベルの話であり、確認できる根拠は存在しません。
「顔バレ」を積極的に探すのは、VTuber文化の楽しみ方としてはあまり推奨されるものではないかな、とも私は思っています。
キャラクターとしての鬼多見アユムを応援する文化が根付いているファンコミュニティ「きた民」のスタンスは、とても健全で素敵だと感じます。
鬼多見アユムの魅力

所属ユニット「REGALILIA」で見せる高い音楽性
鬼多見アユムさんが所属するユニット「REGALILIA(レガリリア)」は、パレプロ内のメタル系ユニットです。
現在は江波キョウカさんと鬼多見アユムさんの2人で活動しています。
結成は2020年6月27日で、当初は遠坂ユラさんも含む3人体制でスタートしましたが、2021年3月に遠坂ユラさんが卒業し、2人体制になりました。
とにかく音楽のクオリティが高くて、デビュー曲「創造」はリリース後にiTunes Store(日本)のメタル分野で1位を獲得しています。
その後もリリースするたびにメタル分野で1位〜3位にランクインと、安定した実績を誇っています。
リリースした楽曲には以下のものがあります。
- 創造(デビュー曲)
- キライラ
- Demon Drivers
- Tiny Brave
- Close to You
- エンリの花(フィーチャー曲)
- 快進劇
- MORAL
- Einherjar(鬱P提供)
特に「Einherjar」は、人気ボカロP「鬱P」さん提供の9thシングルです。
鬼多見さんの力強い歌声と、重厚なメタルサウンドが融合した一曲です。
ライブでは激しいメタル楽曲を歌いこなしながら迫力のダンスを披露しつつ、MCになるとガラッと雰囲気が変わって可愛らしくなる——そのギャップがREGALILIAの大きな魅力のひとつです。
学力テストで最下位?
さて、格好いいユニット活動とは打って変わって、パレプロの企画では毎回「ポンコツ」なエピソードを繰り広げているのが鬼多見さんの魅力です。
ファンの間では「ポンコツかわいい」という愛称で親しまれています。
2024年に開催された「Palette Project学力テスト」では、なんと170点を叩き出して最下位を獲得しました。
そして2025年の学力テストでは、さらに衝撃の32点で再び最下位をゲットしました。
私もこれを知った時、思わず「それはさすがに…!」と笑ってしまいました。
でも、これが親しみやすさに直結しているんですよね。
歌やパフォーマンスでは圧倒的な実力を見せているのに、テストになると途端に人間っぽくなるんです。
このギャップこそが、鬼多見アユムさんの大きな魅力のひとつだと思います。
完璧すぎるアイドルよりも、どこか抜けているところがある方が応援したくなるってありますよね。
「また最下位とっちゃった〜」って笑い飛ばせる明るさも、彼女の魅力のひとつです。
パレプロ流行語大賞3位「もずく」の真相
2025年末に開催された「パレプロ流行語大賞2025」では、鬼多見アユムさんの「もずく」というワードがなんと3位に輝きました。
「もずく」……って何のこと?と思った方、私も最初同じ反応でした。
Wikiや非公式リソースで確認できる情報によると、配信中の何らかのエピソードやトークから生まれた言葉のようです。
具体的な経緯の詳細については現在確認できる情報が限られていますが、ファンの間で「もずく」というワードが印象的に語られるほど強いインパクトを残したことは間違いなさそうです。
「なぜもずくなのか」という謎が深まるほど面白みが増す、これぞVTuber文化の楽しさ!
気になる人はぜひ配信アーカイブを漁ってみてください。
鬼多見アユムのママ(絵師)とパパ(Live2D担当)

VTuberの「ママ」といえばキャラクターデザインを担当した絵師さん、「パパ」はLive2Dモデルを担当した方のことを指すのが一般的です。
鬼多見アユムさんのママとパパについても、調べてみました。
キャラクターデザイン担当(ママ):ぽりごん。
鬼多見アユムさんのキャラクターデザインを担当されているのは、イラストレーターのぽりごん。さんです。
2020年6月9日のデビュー時から変わらず担当されており、鬼多見さんのビジュアルを作り上げた方です。
紫を基調としたイメージカラーに、鬼のモチーフ(小さな角)を組み合わせたデザインが特徴的です。
見た目は鋭いのに、どこか愛嬌のある可愛らしい表情もちゃんと表現されています。
「鬼なのに可愛い」という絶妙な矛盾感が、アユムらしさを演出していますよね。
ぽりごん。さんはREGALILIA結成の告知でも「Special Thanks」に名前が掲載されており、ユニットの衣装デザインにも深く関わっているようです。
Live2Dモデル担当(パパ):ニナハチ
Live2Dデザインを担当されているのは、ニナハチさんです。
2024年2月23日から担当されており、現在の滑らかで表情豊かな動きを実現しています。
Live2DはVTuberの配信に欠かせない技術で、2Dイラストをまるで3Dかのように動かすことができます。
鬼多見さんのLive2Dモデルは表情の変化がとても自然で、笑った時の目の細まり方や驚いた時の大きく開く目など、感情表現が豊かです。
Live2Dモデリング(動きの実装)には、新衣装ではなちくさんが担当されています。
パレプロ公式によると、Live2D監修には白沢飾音さんも関わっているとのこと。
ぽりごん。さんのイラストの魅力を最大限に引き出したニナハチさんのLive2Dデザインのおかげで、配信中の鬼多見アユムさんの表情がさらに生き生きとしています。
ママとパパの共同作業が生み出したキャラクターの完成度、改めて素晴らしいなと感じます。
まとめ
今回は鬼多見アユムさんについて、プロフィールから中の人・前世の噂、顔バレの真相、ユニット活動、ポンコツエピソード、ママ・パパ情報まで幅広くまとめてみました。
鬼多見アユムさんの魅力は「正体」や「前世」ではなく、活動そのものにあります。
メタルユニットREGALILIAでは本気のパフォーマンスで魅せてくれます。
一方、企画ではポンコツかわいい天然っぷりを炸裂させています。
週5のうどん愛から滲み出る福岡らしい親しみやすさも魅力です。
この振れ幅の広さが、気付いたら「きた民」になってしまう理由だと思います。
まだ彼女の動画を見たことがない方は、ぜひ歌ってみたShortsや誕生日ライブのアーカイブから入ってみてください。
きっと「声色を変えること」の凄さに、最初の数分でやられますよ。